これしか知らない!という音楽
亡くなった父方の祖父は、クラシック音楽とか全く詳しくない人で、
何を弾いても上手だね~というような人でしたが(苦笑)、
確かにインパクトのある音楽ではありますけど…
エリーゼのためにとか、トルコ行進曲とか、そういのじゃないんだ…
何故かボレロ! …理由は不明です…
でも一度聞いたら忘れられない音楽って必ずありますよね。
よくも悪くも…(苦笑)
詳しくないけど、これは知ってる、というかこれしか知らない!
というような音楽には、何か人を引き付ける力があるんだろうなと思います。
楽器を転々とさせながら演奏していくところが本当に凄い。
あれはオーケストラの魔術師、ラヴェルならではの手法ですねぇ。
でもオケの皆さんはあの曲は大変みたいですよ…
まあ『のだめカンタービレ』あたりでも、その辺の話は出てきましたが…あの高さでトロンボーンに吹かせる!?みたいな。
そういう多少(?)無茶なところがあるのと、
あのなんとも印象的な旋律が耳に残るんでしょうかね。
あまりクラシックに親しくない方にアンケートしてみると、
これは知ってる!という音楽、面白いことが出てくるかも…
ところで、このブログなかなか検索にひっからないもので…
そのうち内容が変質してきてしまうかも…^^;
でもしばらくは音楽のお話しとご案内で、とりあえず頑張ってみますね。